ゲームの思い出「注文しようぜ!俺たちの世界」

痒いところに手が届かない











「注文しようぜ!俺たちの世界」
プラットフォーム:PSP
ジャンル:RPG?



なんとジャンル分類したもんか分かりませんが
一応RPGと言うことにしておきます。



えー、前回前々回そのまた前に書いた
「クロニクルオブダンジョンメーカー」シリーズを
作ってるとこと同じ会社が作ったゲームです。



何が言いたいかと言うと
「コンセプトはいいのに詰めが甘い」ということです。
この会社他にもいくつかゲーム出してますけど
コンセプトはほんとに光るものがあるんだよなぁ…




そろそろ(この世界の定義的に)定職についてもおかしくない少年
イカロス=マルコニーニ、通称「イカ丸」くん
(イベントのセリフやステータス画面まで全部イカ丸表記です)。
金を稼ぐことが大好きな彼は
注文したダンジョンを作ってくれる「アドベンチャーサービス」を利用して
街の人からの依頼をこなして小銭を稼ぐと言う方法を思い付きます。




ダンジョンメーカーは「自分でダンジョンを作る」形式でしたが
今回はアドベンチャーサービスというところに
フィールドを「注文」する形になります。
フィールドは仮想空間のような形で生成され、
注文するたびに新しいものになります。
ちなみに「ダンジョン」ではありません。
多少地形や入り組んだ部分はあるものの基本は広いフィールドです。
ゲーム中盤になるとダンジョンらしい「迷宮」も注文できます。



注文と言っても、かなり大まかなものです。
細かくしたらプレイヤーが疲れてしまうので
このくらいが妥当でしょう。
例えばフィールドを2つ分注文します。
一つ目のフィールドは「荒地」二つ目は「草原」を指定します。
一つ目のフィールドには「獣」が出るようにし二つ目は「昆虫」が出るようにします。
これで注文すると、それに応じて料金が発生し
フィールドが生成され、モンスターが現れます。



作ったフィールドには自ら出向き、
敵を倒したりイベントをこなしたりして
依頼の品を手に入れていきます。



特定のフィールドの特定のモンスター種を選んだ時にしか出現しない魔物や
特定のフィールド順にマップを作らないと出現しないイベントもあり
この辺はダンジョンメーカーの意思を継いでる感じです。




極端な話ダンジョンメーカーのダンジョン生成部分が無くなって
簡素に注文して設定できるようになったもの
です。
こう書くと大味すぎるしつまらなさそうに見えますが
システム的には結構よく出来ています。
キャラデザも若干癖はあるもののダンジョンメーカーの悲劇は起きていません。


nanatama_orbg.png

ダンジョンメーカーの悲劇




フィールド生成システムはともかく
このゲームは戦闘が良く出来ています。
マス目式の戦闘というか、シミュレーションみたいな感じです。
行動ポイントを消費して移動したり向きを変えたりして
敵を攻撃したり安全な位置まで逃げたりします。
背後攻撃や側面攻撃を行ってダメージを増やしたり、
待ち伏せ攻撃で一網打尽にしたりと色々な戦略が取れます。
この戦闘方式は結構というかかなり面白かったので
これでやる気が支えられてた感があります。




ちょっと関係ない話になりますが、
ペルソナ3を初めてやった時も戦闘で相手の弱点を付くことで
もう一度行動できる上に再度弱点を付くと気絶させることが出来ると言う
上手く立ち回れば一方的に相手を蹂躙できるシステムがあったので
わぁこのゲームの戦闘楽しいってことでレベル上げもあまり苦にならなかったり
楽しく進めることが出来ました。
戦闘のあるゲームの戦闘システムって本当に大事だと思います。




後半若干シリアスなシナリオになるのですが
基本時はギャグ調のゆるーいシナリオです。
メタっぽいこともぶっ込んできますし
こう言っちゃアレですけどちょっと寒い要素もありますが
よくまとまってると思います。
細かい部分が全然語られてなかったりすると言う欠点はあるものの
「この会社だから仕方ないわな」で俺は片付けてます。



宝箱を注文すれば宝箱が設置されアイテムが手に入ります。
「ハプニングチケット」を使うと強敵が乱入してきたり
アイテムが取り放題になるイベントが起きたり…と
この辺もそこそこバラエティに富んでます。
途中ミニゲームのポーカーが遊べるのですが
このゲーム独自のルールで結構面白いです。がっつりやっちゃいます。
ミニゲームが面白いゲームはいいゲームですね。



ダンジョンメーカーの例にもれず敵の依頼アイテムドロップ率は
かなり低い時もあるので根気との戦いです。
だんだん作業が単調になってくるので飽きゲー感はありますが
結構シナリオがサクサク進むため大きな寄り道をしなければ
先へ先へと進めることでしょう。




宝箱システムがちょっと余り役に立っていなかったり
魔法がそこまで有用ではなかったり、
相変わらずモンスター図鑑が不便だったりと不満点もありますが
まぁ及第点は超えてると思います。




ずーっと前に体験版をやったっきりで結構面白いなと思いつつも
記憶から消えてたのを思い出し今年の半ば頃に買いました。
やって良かったなと思います。






時々思い出したようにまた何か書きます。



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