ゲームの思い出「どこでもいっしょ」

一人カルチャーショック











「どこでもいっしょ」
プラットフォーム:PS(+ポケステ)
ジャンル:教育+お話しゲーム(?)




めざましテレビでコーナー持ってたり(今は知りませんが)
なんかのゲームのコラボに登場したりと
いろいろと忙しいソニーの看板キャラクター
白猫の「トロ」は知ってるでしょうか?


dokoitsu_toro.png



あのキャラクターは「どこでもいっしょ」シリーズの主人公?の猫です。
ゆるーい感じがかわいいですね。
ちなみにオスかメスかは不明であり、オスっぽい立ち回りをしながら
考え方は女の子チックだったりします。



どこでもいっしょシリーズ初代は
プレイステーションで発売されました。
ちなみに「どこでプレイしても一緒だよw」ではなく「どこでも一緒にいられるね」
の意味のいい方の「どこでもいっしょ」です。
ポケステをメインで使うゲームとして注目を集めました。




若い人は「ポケステって何ぞや?」と思うかもしれません。
おっさんならわかるはずです。
メモリーカードの…
待てよ、メモリーカードを知らない可能性もあるのか?



プレステ時代(2も)はゲームデータをセーブするのに
別売りのメモリーカードという大き目の消しゴムくらいのサイズの
小さなカード的なアイテムが必要でした。
今考えるとPS2でも8メガとかしか容量なかったんだな…
今の32Gのメモリースティックとかそう考えるととんでもないですね。



で、そのメモリーカードのサイズと同じサイズで
小さな液晶と操作ボタンがついた小さなゲーム機
「ポケットステーション」というのが発売したんです。
メモリーカードと同じように使え、
ポケステでプレイできるゲームのデータを入れると
ポケステでゲームができるようになります。

まぁスマホにアプリを入れる感覚とでも言いましょうか。


dokoitsu_pokeste.png




本筋に戻りましょう。
どこでもいっしょ(公式略称:どこいつ)は
ポケステの方をメインで遊ぶゲームです。
以前クラッシュ3を紹介しましたが、クラッシュ3は
本編とは関係ないミニゲームがたくさんポケステで
遊べる感じの使い方でした。
どこいつはポケステの方が本編です。



5体いるキャラクターの中から
「ポケピ」と呼ばれるパートナーとなるキャラを選んでポケステに連れていきます。
かわいい白猫「トロ」
夢見る女の子ウサギ「ジュン」
おとぼけ格闘家カエル「リッキー」
生真面目ロボット「スズキ」
乙女なオス犬「ピエール」
がおり、それぞれ話し方、考え方、トーク内容に個性があります。
彼らはシリーズを重ねることに性格が趣向が追加されたり改変されたりしており
後期のものとはちょっと違うキャラっぽくもなってます
(例えばピエールはほぼオカマキャラなのが最近はかなり性別ごと女の子寄りキャラになってます)。




このゲームの最大の特徴が「教育」です。
こちらか自主的に、あるいはポケピから質問されたりして
言葉を教えていきます。

例えば、「たくあん」という言葉を教え「食べ物」だとも教えると
ポケピがそれをあなたが好きか嫌いか、おいしいのかなどを聞いてきたあと
その言葉と意味を覚えます。
すると、今後の会話でその単語を使うようになります。
「昨日お土産にたくあんもらってきたんだー」などと言うようになり
会話がだんだんと面白いものになったりバリエーションが増えていきます。



時々「お店でたくあんジュース売ってた」みたいなちょっと何かずれていたり
意味不明な会話になったりする
のもこのゲームの面白いところです。



乗り物の名前、有名人の名前、地名、病気の名前などいろんなものを教えることができます。
教育次第でしまいには「この前釧路湿原で木村拓哉が猫バスに乗ってたよ」とか幻覚まがいのことまでしゃべりだすので
突拍子もなくて楽しいです。




ほかの人のポケステと通信することで
相手が覚えさせた言葉を覚えたり
相手側で自分のポケピがあることないことしゃべったりします。
秘密もばらされるので気をつけましょう(支離滅裂だけど)。




何日か経つとポケピとさよならする日が来てしまいますが
いっぱいしゃべったりいっぱい言葉を覚えさせたりすると
ポケピがもう少しだけ一緒にいてくれます。

当時はたまごっち前後のデジタルペットが流行ってましたから
電子上とはいえ別れは辛いもんです。




惜しむらくは(当時はあんまり考えてなかったですけど)
会話のバリエーションが尽きると似たような会話がまた行われてしまう時があることです。
ただその時も覚えてる単語によってまたガラッと違う話になったりするので
完全に同じ話にはならないところはいい感じです。


またほかに多少できることを除けば基本的に会話と単語を覚えさせるだけなので
ゲームとしては単調で作業になってしまい人によってはすぐ飽きてしまうポイントもあります。
もっともこのゲームはクリアを目指すようなゲームでもなければ
大急ぎで単語を覚えさせるゲームでもないので
気の向いたときにのんびりお話しするくらいがちょうどいいでしょう。




当時としては画期的で楽しいゲームでした。
ちなみに自分はロボットのスズキを選択。
物事を合理的に科学的に考える割にはどこか抜けていたり
プレイヤーがいろいろ覚えさせたりするせいでホットケーキからエネルギーや反物質を取り出そうとしたり
おかしな方向に暴走しがちなロボットでした。
何年も後にPSP版が登場し、グラも容量も会話バリエーションも向上した
どこでもいっしょが発売されましたが、そちらでも初回はスズキでプレイしてました。
かわいいやつです。

dokoitsu_suzuki.png









時々思い出したようにまた何か書きます。



拍手ボタンでもポチっていってくれると喜びます

こちらの記事もよろしく。

テーマ : ゲーム
ジャンル : ゲーム

コメントの投稿

Secret

No title

>どこでプレイしても一緒だよw
あのキャラクター達を用意しておいてそんな投げやりなタイトルだったらなんかイヤですね(笑)
初めて見たのは従姉がプレイしてる所でしたがトロがやたら安直な下ネタを繰り返し聞いて来たのを覚えています。当時は意味もさっぱり!

トロはトロで「○○ってエッチっぽい?」とか聞いてきますからね
下ネタエロネタ覚えさせるととんでもないキャラになります
プロフィール

いすぃ

Author:いすぃ
ゲームを作ってたりゲームしてたり何もしてなかったりしてます

お仕事あれば請け負います。
ゲーム作ってみたい!とか初歩からプログラムやってみたい!って人もご一報ください。

ゲーム面白かったよ!
今後も応援するよ!などなどの意味で下記から心ばかりの支援をしていただけると本当に助かります。
Enty


twitter
ニコニココミュ
pixiv

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
kaunta-
検索フォーム
リンク
スポンサードリンク